Mリーグとは?
麻雀といえば賭博など悪いイメージをもつ人がいるかと思いますが、 近年、俳優・モデル・アイドル・声優などいろんな分野の人もプロとなり活躍しています!
【萩原聖人】 俳優、声優、ナレーター、プロ雀士
【岡田紗佳】 グラビアアイドル、ファッションモデル、プロ雀士
【伊達朱里紗】 声優、プロ雀士
その麻雀界でも今熱いリーグがあります。それが『Mリーグ』!! Mリーグは競技麻雀のチーム対抗戦のプロリーグです。麻雀のプロスポーツ化を目的に2018年に発足されました。
どうやって戦うのか? (2022-2023シーズン)
- レギュラーシーズン(8チーム中、上位6チームがセミファイナルへ進出)
- 10月~3月の間に各チーム94試合
- セミファイナルシーズン(6チーム中、上位4チームがファイナルへ進出)
- 4月~5月の間に各チーム20試合
- ファイナルシーズン
- 2週間で16試合を戦い、優勝チームを決定いたします。
優勝賞金は5000万円。準優勝2000万円、3位1000万円。をめぐるリーグ戦が行われます。
なぜ今Mリーグは話題になりつつあるのか?
- まず1つ目として選手選びが面白い!
Mリーグのチーム構成は32名の選手を各4名に割り振った全8チームで構成されています。 この構成の中でもルールがあり、必ず男女混合でなければいけません。
そして選手の選び方は、プロ団体(5団体)に所属する中から、ドラフト制度を用いて選出されました!!(プロ野球のドラフトと一緒のやり方)
現在も選手との契約が切れた際、新たに追加する選手もドラフトで決めたりしています。
- 2つ目は麻雀が好きな漫画家、森川ジョージさんとのコラボもしています!!
森川ジョージさんは小さいころから家族で麻雀を遊んでおり、はじめの一歩を連載してからも
テレビの放送対局やプロ麻雀大会に参加するほど、麻雀好きです!
- 最後にこれは個人的に嬉しかったことですが、UVERworldさんの 『ナノ・セカンド』という曲がエンディングに使用されました。 エンディングにはその日の試合ハイライトを流しつつ、『ナノ・セカンド』が流れて、かっこよく番組を締めてくれます!!